副業規制に縛られる日本人、副業規制が自由なアメリカ人~情報レビュー&暴露~2011.08.02
私たちが副業をするには、様々な理由があると思います。最も簡単な理由は...「お金がないから、副業でその分を稼ぐ」...
しかし、私たちが生活をしている日本の会社では、万が一副業をしていることが発覚すると特別視される現実があります。
そして圧迫される理由付け...「生活に困っているのか」「本業を疎かにしているのか」「何か特別な事情でもあるのか」...
ここでは副業規制に縛られている日本人と、副業規制が自由なアメリカ人の論理について触れたいと思います。
実は、アメリカでは副業に関する規制は設けられています。
ただし、始めから副業を規制しているわけではありません。本業に不利益な問題を発生した時、副業が制限されるだけなのです(解雇もあり得ますが)。
(もちろん、公務員でさえも副業が認められています)
2007年、アメリカ労働省の調査によると、2つ以上の仕事をしている人は10%に満たないと結果が出ています。
つまり、「個人の意志を尊重することで、副業の権利を人々に委ねている」わけです。
自由意志の元、副業をする/しないの選択権がある...(日本と比べて)心境的にも、かなりの違いがあると思います。
では、私たち日本人の企業体質を考えてみます。
日本の法律は、副業の規制については何も記載していません。しかし会社の就業規則の中で、「副業に準ずる行為をした場合、罰則を設ける」と...
もちろん本業である限り、勤務時間はしっかり業務を行わなければなりません。
しかし、大人たちが勤務時間外も会社に束縛される状況はいかがなものでしょう。
個人の自由時間=会社の規則に従う...ここに、大きな違いを生じるわけです(アメリカとの違い)。
確かに、法律に厳格性を求めることも重要ではあります。ただし、それを会社自体に当てはめてしまうと、画一的な人物像しかできないのではないでしょうか。
「ああしなさい!こうしなさい!」「それはダメ!これもダメ!」...結果として、そういった会社の個人規制こそが、会社の営業利益に関しても頭打ち状態を引き起こす要因にもなっていると思います。
副業をしたからといって、会社に対する業務が疎かになるのではありません。逆に会社オンリーに執着させること=依存度が高くなり、得意先とのちょっとしたトラブルでさえ、精神的に追い詰められてしまう人間を作り出しているような気がします。
副業を認める→個々の社会での自発性・協調性→本業での業績も伸びる...改めてみなさんは、副業についてどのように感じているのでしょう!