新しい形態~複業を考える~~情報レビュー&暴露~2011.11.05
「Small Office Home Office」(自宅の一室を事務所にして仕事を行う)→副業というシステムに移行して、10年以上経過しています。
副業を実践している/していないに拘わらず副業という言葉は、大半の人にとって馴染みのある言葉になっていると思います。
そして今...新たに「複業」という言葉が、広まりつつあります。みなさんは、複業と副業にどのような違いがあるのかおわかりでしょうか。
テレビで映画を観る時、主音声と副音声があると思います。
副業の場合、主音声=本業・副音声=副業→つまり副業には、明確なポジショニングが定められていました。
(本業で土台となる収入を稼ぎ、副業で+αの収入を得る)
しかし複業の場合、主音声・副音声を本業・副業と区分けしない=つまり、同じくらい労力をかける仕事を持つことを意味しているのです。
(時と場合に応じて就労形態を使い分けることによって、複数の業務から収入を得る)
しかし...複業と副業→「所詮、やっていることは同じことなんでしょ?」と思われる人も多いかもしれません。
では、その相違点について触れてみたいと思います。
○隠すのではなく、「見せる」ことを重視する...
副業の場合、会社にバレないようにしなければなりません(僅かですが、副業を率先する会社も増えてきましたが...)。しかし基本的な考え方として、複業はまったく逆の立場を取ります。「会社名」というブランドを使用することはできない変わりに、自分自身を「セカンド・ネーム」とする名刺を作ることで、営業を行うのです。例えばホームページやブログを開設することによって...(もちろん、会社の就業規則で複業が禁止されているならば、バレないようにしなければなりません)...
○楽さよりも、「楽しさ」を重視する...
例えば、「クリックするだけで収入◯万円!」といった仕事もあるかもしれません。しかし、そうした仕事に対する自分自身の満足度を考えてみてください。決して高い満足度ではないと思います。つまり複業において、「自分自身の満足度を高める」ことが重要視されるのです。
副業の経験がある方なら、次のようなことがありませんでしたか?
「誰も見ていないブログにアフィリエイトリンクを貼る→ほとんど利益に繋がらない。」
「絶対に儲かる投資先に手を出して→結果的に損をする。」
ある意味、複業は副業と比べると手間を要するかもしれません。しかし手間がかかる分だけ、やりがいがある仕事...それが複業なのです。