情報商材レビュー

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高額時給のデータ入力...あり得るの???~情報レビュー&暴露~2012.06.05

一昔前であれば、データ入力やある特定条件の個人住所録を副業としている人も大勢いたと思います(=例えば看護師・大手企業社員等々)。
今では個人情報保護条例が施行されているため、そうした入力業務をすることはできません(=行った場合、刑罰に触れることになります)。
(事実1998~1999年の間、私もデータ入力を副業メインとしていました。)
そしてその当時、よくあった詐欺被害は...
「パソコン・教科書などで500.000円前後のローンを購入させ、システムを説明してから副業を開始→月々150.000円前後稼ぐことができます。」というものでした。
この詐欺の場合、副業を求めるあまり<月々2~30.000円のローンを組んでも、月150.000円前後稼ぐことができるなら、誰にも迷惑を掛けないだろう。>といった心の隙につけ込んだ非常に嫌らしい詐欺でした。
しかし、本当に月々150.000円も稼ぐことができるデータ入力なんてあったのでしょうか?
私の場合、「氏名・〒・住所・電話番号・勤め先」の5項目で1件/15円でした。
100件入力しても1.500円→700件入力して105.000円...その当時の単価を考えても、非常に厚遇されていたと思います。
(実際、当時の平均単価は5~7円程度だったと思います。)
そして個人情報保護条例が施行され、データ入力に関する副業はほとどん見なくなりました。
しかし...最近、次のような謳い文句で副業者(=SOHO業者・在宅ワーカー)をあおっている広告を目にします。
~「時給4.000円代のデータ入力をしてみませんか?」~
私は、この内情をよく知りません。
ただしどう考えても、時給4.000円以上のデータ入力なんて考えられないのです。
通常、データ入力などの副業(=仕事)は、企業にとって最もお金が掛けられない仕事だと思います。
だから副業者を募って、安い時給で副業者に請け負ってもらうのが普通の考え方なのです。
(企業からしてみると、コスト削減に繋がるわけです。)
仮に在宅ワーカーに対して高額時給を謳っているのであれば、普通のパートやアルバイトにはもっと厚遇することになります。
現実問題として、そういうことは絶対にあり得ないのです。
副業者が請け負っているデータ入力の実態...国が定めた最低時給どころか、その半分も時給として稼ぐことができません。
そうした常識を踏まえたうえで、甘い高額時給を謳ったデータ入力業務は、絶対に詐欺行為以外の何ものでもないということです。
みなさんも、くれぐれもご注意ください。

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